レクサスLMを試乗レビュー|4人乗りEXECUTIVEは「ぶっ飛んだ高級車」だった

UXの点検で、いつものレクサス店へ行ったときのことです。

店内に見慣れない大きなクルマがありました。
近づいてみると、レクサスLM。

眺めていたら担当の方から「試乗してみますか?」と声をかけてもらい、二つ返事でお願いしました。

試乗したレクサスLM
試乗させてもらったレクサスLM

走り出して、まず驚いたのは静けさでした。

外の音がまったく聞こえない。しかも、路面の凹凸までほとんど伝わってきません。

道路を走っているのに、まるで外界と遮断された空間ごと移動しているようでした。

目次

外の音も路面の凹凸も消えた

外をクルマや街並みが流れているのに、その音が車内へ入ってきません。
普段乗っているUXも静かなクルマだと思っていましたが、LMは別物でした。

路面のデコボコまでわからなくなる

音だけではありません。

道路の細かな凹凸をほとんど感じず、感覚としてはふかふかのカーペットの上を走っているようでした。

タイヤで道路を走っているはずなのに、路面との接点がずっと遠くにあるような感覚です。

「静か」というより、「外界が遠い」。
LMで一番衝撃だったのは、この感覚でした。

4人乗りEXECUTIVEの後席はほとんど個室

試乗したのは、4人乗りのLM500h EXECUTIVEです。

前席と後席の間には大きなパーティション。中央には48インチのワイドディスプレイがあり、冷蔵庫やテーブルまで備わっています。

レクサスLM EXECUTIVEの後部座席
LM EXECUTIVEの後席。前席とはパーティションで仕切られています

さらに面白かったのが、パーティションのガラスです。
ボタンひとつで曇りガラスのような状態へ切り替えられます。

レクサスLMの調光パーティション
パーティションのガラスはボタンで調光できます
曇りガラス状態のレクサスLMパーティション
曇りガラスのような状態

外の音が消えたような車内で、前席とも仕切れる。
後席だけ見ると、クルマというより移動する個室です。

48インチ大型ワイドディスプレイ、調光機能付きパーティション、冷蔵庫は、2026年10月時点の現行EXECUTIVEにも設定されています。

LEXUS公式:LM 価格・パッケージ

妻は後席で感動していた

試乗では私が運転し、妻には後席へ座ってもらいました。

私は前で、外の音が消える感覚と乗り心地に驚く。
妻は後ろで、後席の快適さに感動。

前と後ろで、別々のところに驚いていました。

4人乗りEXECUTIVEは、後ろに座る人のためにここまでやるのかと思う装備ばかり。
後席が主役のクルマでした。

現行LMは4人乗りと6人乗り

現在のLMは、試乗した4人乗りEXECUTIVEと、6人乗りversion Lの2種類です。

グレード乗車定員メーカー希望小売価格
LM500h EXECUTIVE4人20,300,000円
LM500h version L6人15,200,000円

※2026年10月時点、消費税込み。最新の価格・仕様はLEXUS公式サイトをご確認ください。

試乗を終えて|LMは「ぶっ飛んだ高級車」だった

試乗を終えて残ったのは、「2,030万円」という数字より、あの外界と遮断された感覚でした。

道路の上なのに、音も凹凸も遠い。
その後ろには、パーティションで仕切られたぜいたくな後席がある。

レクサスLMは、ただの高級車ではありません。ぶっ飛んだ高級車でした。

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この記事を書いた人

釣って、食べて、遊んで、たまに車。
広島を拠点に、
実際に行った場所・食べたもの・釣ってみたことを中心に「つりくえ!」を書いています。
うまくいった話だけじゃなく、
失敗やハプニングもそのまま。
「ちょっと面白そう」と思ったら、
とりあえずやってみるタイプです。

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