レクサスUXの特別仕様車エモーショナルエクスプローラーはお得?実際に選んだ理由


「レクサスUXのEmotional Explorerって、通常のF SPORTと何が違う?」
「特別仕様車だからお得だった?」
「中古で見つけたら狙う価値はある?」

私は2023年に、レクサスUX250h F SPORTの特別仕様車「Emotional Explorer(エモーショナルエクスプローラー)」を新車で購入しました。

オプションや諸費用まで含めた支払総額は6,156,510円。
安い買い物ではありません。

それでも私が通常のF SPORTではなくEmotional Explorerを選んだのは、欲しかった快適装備と見た目が、気持ちよくまとまっていたからです。

特に気に入ったのは、前席のシートベンチレーション、ブラックルーフ、ボディ同色のフェンダーアーチモール。

そして今、Emotional Explorerを新車で選ぶことはできません。
これから欲しいなら中古車で探すモデルです。

ドライブ先で撮影したレクサスUX250h F SPORT Emotional Explorer

先に結論を言うと、状態と価格が合う車両が見つかるなら、私は今でも中古UXの有力候補に入れます。

ただし特別仕様車だから何でも付いているわけではありません。
中古で探すなら、標準装備とメーカーオプションを分けて見るのが大事です。

ガリバーで中古のEmotional Explorerを探してみる

目次

エモーショナルエクスプローラーとは?通常F SPORTとの違い

Emotional Explorerは、UX250hのF SPORTをベースにした特別仕様車です。

私が購入した2023年当時、車両価格はEmotional Explorerが5,268,000円、通常のUX250h F SPORTが5,041,000円でした。

差額は約23万円。
この差で見た目と快適装備がしっかり変わります。

比較Emotional Explorer通常F SPORT
2023年当時の車両価格5,268,000円〜5,041,000円〜
シート専用L-Tex
前席ベンチレーション・ヒーター
L-Tex
前席ヒーター
18インチホイール切削光輝+ブラック塗装ダークプレミアムメタリック塗装
フェンダーアーチモールボディ同色塗装未塗装樹脂
ルーフ・ドアミラーブラック塗装通常仕上げ

さらにEmotional Explorerには、ブラインドスポットモニターとパノラミックビューモニターも標準装備でした。

つまり、単に色を変えただけの限定車ではありません。

F SPORTの見た目が好き。でも快適装備も欲しい。
そんな人に分かりやすい仕様だったと思います。

当時は通常F SPORTよりお得感が大きかった

私がEmotional Explorerを「お得だった」と感じる一番の理由は、通常F SPORTへ欲しい装備を足していくと価格差がどんどん縮んだからです。

2023年当時、通常F SPORTでシートベンチレーションを付けるには、本革シートのメーカーオプションを選ぶ必要があり、価格は253,000円でした。

もちろん、本革シートとEmotional Explorerの専用L-Texは素材が違うので単純比較はできません。

それでも、通常F SPORTとの車両価格差が約23万円だったことを考えると、ベンチレーションに加えてブラックルーフ、ボディ同色フェンダー、専用ホイールなどまで付く特別仕様車は魅力的でした。

三眼LEDヘッドランプやカラーヘッドアップディスプレイなど、さらに欲しいメーカーオプションを足していくと総額は上がります。

実際に私が選んだ装備と616万円の見積もり内訳は、レクサスUXの見積もり公開記事にまとめています。

特別仕様の外装で気に入ったところ

ブラックルーフでF SPORTがさらにスポーティに見える

Emotional Explorerは、ルーフとドアミラーがブラック塗装になります。

私はF SPORTの見た目が好きだったので、このツートンカラーはかなり気に入りました。
白いボディに黒いルーフが入ると、UXの低めのシルエットがよりスポーティに見えます。

ボディ同色フェンダーアーチモールも好きだった

通常F SPORTのフェンダーアーチモールは未塗装樹脂ですが、Emotional Explorerはボディ同色塗装です。

レクサスUX250h F SPORT Emotional Explorerの外観

ここは好みが分かれるところですが、私はボディ同色の方が好きでした。

ただし、フェンダーまわりはひとつだけ別の不満もありました。
ボディ側のラインとフェンダーアーチ側のラインがズレて見える部分です。

塗装の有無ではなく造形の話なので、特別仕様車でもそこは変わりません。
UXで気になった部分は616万円で買って後悔した点にまとめています。

装備で一番気に入ったのはシートベンチレーション

見た目も好きでしたが、所有してから満足度が高かったのは前席のシートベンチレーションです。

シートにこもった熱を吸い出してくれるので、暑い日はもちろん、冬でも長く座って熱がこもった時に使えます。

私の感覚では、これの有無で運転中の疲れ方がかなり違いました。

UXにはシートヒーターもあるので、寒い時は温める。
熱がこもったらベンチレーションで逃がす。

一度使うと「次の車にも欲しい」と思った装備です。

UXの前席・後席の質感や、実際に触って感じた高級感についてはレクサスUXの内装レビューで詳しく紹介しています。

私がエモーショナルエクスプローラーを選んだ理由

理由をひとことで言うと、F SPORTの見た目と、欲しかった装備のバランスが良かったからです。

  • F SPORTのスポーティな外観が好き
  • シートベンチレーションが欲しい
  • ブラックルーフが好き
  • 未塗装フェンダーよりボディ同色が好み
  • 安全・駐車支援装備も欲しい

通常F SPORTへ欲しいものを足していく方法もあります。

でも見積もりを作っていくと、「だったら最初からEmotional Explorerで良くない?」となりました。

当時は「もう少し頑張ればNXも買えるじゃん」と思ったのも事実です。

だが、UXの方が好きなのでしょうがない。

サイズも外観もUXが気に入っていたので、車格を上げるより好きなUXを自分好みに仕上げる方を選びました。

所有して感じた満足度は高かった

私はUXを1万km以上走らせましたが、Emotional Explorerを選んだこと自体に後悔はありません。

ブラックルーフやボディ同色フェンダーは、車に乗り込む前から目に入る部分。
ベンチレーションは乗っている間ずっと効いてくる装備です。

見た目だけの特別仕様車ではなく、所有してからも良さを感じやすい仕様でした。

ちなみに私の車は、F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー、三眼フルLEDヘッドランプ、ムーンルーフなども追加しています。
この3つはEmotional Explorerの標準装備ではなく、私が選んだメーカーオプションです。

レクサスUXに装着したF SPORT専用オレンジブレーキキャリパー
レクサスUXに装着した三眼フルLEDヘッドランプ
レクサスUXに装着したムーンルーフ

ただし、Emotional ExplorerだからUXそのものの弱点が消えるわけではありません。

  • 後席は広くない
  • 荷室も大きくない
  • 内装は見た目だけだと華やかさ控えめ

このあたりは特別仕様車でも同じです。

UXそのものが自分の使い方に合うか確認してから、その中でEmotional Explorerを選ぶ。
この順番がいいと思います。

中古で見つけたら候補に入る?

私は候補に入れます。

むしろ今からUX250hを中古で探すなら、F SPORTだけでなくEmotional Explorerまで検索してみてほしいです。

ただ、中古車は同じグレード名でも装備が全部同じとは限りません。

Emotional Explorerを見るなら、まずこのあたりを確認します。

  • 前席ベンチレーション・ヒーター
  • ブラックルーフ・ドアミラー
  • ボディ同色フェンダーアーチモール
  • 専用18インチホイールの傷
  • パノラミックビューモニター
  • ブラインドスポットモニター
  • 三眼LEDヘッドランプの有無
  • カラーヘッドアップディスプレイの有無
  • ムーンルーフの有無
  • シートや内装の擦れ・へたり

三眼LEDヘッドランプ、カラーヘッドアップディスプレイ、ムーンルーフなどは、車両ごとに装備状況を確認したいところです。

中古UX全体の選び方や前期・後期、CPOとの違いはレクサスUXの中古は狙い目?で詳しく整理しています。

そしてEmotional Explorerのような特別仕様車は、色・走行距離・オプションまで条件を絞ると、公開されている在庫だけでは見つからないことがあります。

ガリバーは、登録後に非公開車両も含めて探せるのが売り。
非公開車両は登録しないと見られないので、「条件に合うEmotional Explorerがあるか探してほしい」という使い方と相性がいいです。

今すぐ買うと決めていなくても、まず候補があるか見てから考える。
台数が限られる特別仕様車なら、そのくらいから始めてもいいと思います。

Emotional Explorerのように条件の合う1台を探す中古車は、買う車の価格だけでなく、今の車がいくらで売れるかも乗り換え予算に効きます。
私がUXを売却するときに使ったCTNは、車に合う買取店を絞り、やり取りするのは最大3社だけ。実際に私へ連絡が来たのはカーセブンとネクステージの2社で、電話が少なくて快適でした。
査定額を見ておくなら、【CTN一括車査定】

欲しい1台が見つかったときに動けるよう、今の車の値段も見ておく。

売るかどうかは、査定額に納得してから。

欲しい特別仕様車が見つかったら、あとは買い替え全体の予算づくりです。
レクサスを安く買う方法5選では、今の車の売値からローン・保険までまとめて見ています。

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まとめ|今なら中古で探したい特別仕様車

Emotional Explorerは、F SPORTをベースに見た目と快適装備をまとめた特別仕様車です。

  • 専用L-Texシート+前席ベンチレーション
  • ブラックルーフ・ドアミラー
  • ボディ同色フェンダーアーチモール
  • 専用18インチホイール
  • ブラインドスポットモニター・パノラミックビューモニター

私は新車で約616万円支払いましたが、装備と見た目を含めてEmotional Explorerを選んだ満足度は高かったです。

今は中古でしか選べないからこそ、価格だけでなく装備・状態・走行距離まで含めて条件の合う1台を探すのが大事。

F SPORTの見た目が好きで、ベンチレーションまで欲しい。
そんな人なら、Emotional Explorerは今でも面白い選択肢だと思います。

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この記事を書いた人

釣って、食べて、遊んで、たまに車。
広島を拠点に、
実際に行った場所・食べたもの・釣ってみたことを中心に「つりくえ!」を書いています。
うまくいった話だけじゃなく、
失敗やハプニングもそのまま。
「ちょっと面白そう」と思ったら、
とりあえずやってみるタイプです。

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