「レクサスUXのモデルチェンジはいつ?」
「そろそろ見た目が変わる新型が出る?」
「今買うより、フルモデルチェンジを待った方がいい?」
このあたりが気になっている人は多いと思います。
結論からいうと、2026年8月31日時点で、レクサスからUXの次期型・フルモデルチェンジ時期は公式発表されていません。
むしろ現在は、現行UX300hがこのまま生産終了する可能性まで話題になっています。
私はUX250hを所有し、その後に登場したUX300hにも試乗しました。
250hから300hでは中身はしっかり進化しましたが、外観デザインは大きく変わっていません。
つまり、検索でいう「モデルチェンジ」を顔つきやボディが変わるフルモデルチェンジとして考えるなら、まだ起きていないということです。
結論|デザインが変わるフルモデルチェンジは公式発表なし
レクサスUXは2018年に登場してから、改良を重ねながら販売が続いています。
- 2018年:初代UX発売
- 2022年:走り・安全装備・マルチメディアを大きく改良
- 2024年:UX250hからUX300hへ変更
- 2025年:UX300hを一部改良
- 2026年:特別仕様車「Shining Essence」を追加
ただし、これらはボディやエクステリアを一新するフルモデルチェンジではありません。
最新の公式発表も、2026年7月2日に発表されたUX300h「Shining Essence」の追加です。
全国のレクサス店で2026年9月1日から発売されます。
レクサス公式のShining Essence発表を見ても、次期UXやフルモデルチェンジについての案内はありません。
新しいデザインのUXを待っている人にとっては、ここが一番大事なポイントだと思います。
レクサスUXはフルモデルチェンジせず生産終了する?
ここはまだ断定できません。
ただ、2026年8月時点では「UX300hは2027年3月ごろに生産終了する可能性がある」という情報が自動車メディアや販売店周辺から出ています。
carview!の2026年8月の記事では、取材したレクサス販売店の担当者が「店舗にも正確な情報は降りてきていない」としたうえで、2027年3月ごろに生産終了となる可能性を案内しているとしています。
一方で、生産終了=次期UXなしとは限りません。
現行型を終了して次期型へ切り替える可能性もあります。
ただ現状は、レクサスから次期UXの公式発表も、フルモデルチェンジ時期の案内もありません。
なので私は、「2027年に新型UXが出る」と決め打ちして待つのは少し危ないと思っています。
2026年のShining Essenceは新型UXではない
2026年9月発売の「Shining Essence」を見て、「これが新型UX?」と思う人もいるかもしれません。
でも、これはフルモデルチェンジではなく、現行UX300hに追加された特別仕様車です。
- 新色「SOU(蒼)」を設定
- スピンドルグリルをシルバー塗装
- ボディ同色フェンダーアーチモールを設定
- 専用の内装加飾を採用
- ベンチレーションなど快適装備を充実
見た目の印象は少し変わりますが、基本のボディデザイン自体は初代UXの流れを残しています。
個人的に少し気になるのは、公式発表に「日ごろのご愛顧への感謝を込めて」という表現が使われていること。
これだけで「ファイナルモデルだ」とは言えません。
ただ、生産終了の噂が出ている時期だけに、モデル末期らしさを感じるのも正直なところです。
なぜ「次期UXが出る」と言われている?
UXは2018年発売なので、すでに長いモデルライフになっています。
一般的な感覚なら「そろそろフルモデルチェンジでは?」と思う時期です。
実際、ネット上では2026年や2027年の次期UXを予想する記事も多くあります。
ただし、ここは予想と公式情報を分けて見るべきです。
- 次期UXのデザイン:公式発表なし
- フルモデルチェンジ時期:公式発表なし
- 次期型のパワートレイン:公式発表なし
- UX300h生産終了:販売店・メディアでは情報あり、公式発表は確認できず
この状態なので、「次期UXはこうなる」と未来のデザインを断定するより、今分かっているところまでで判断した方が良いと思います。
現行UXは2018年から外観デザインを大きく変えていない
初代UXは2018年11月に発売されました。
その後、2022年に大きめの改良が入り、2024年にはUX250hからUX300hへ変わりました。
それでも、外から見たUXらしいシルエットや基本デザインは大きく変わっていません。
私もUX250hからUX300hへ変わったとき、「ついに新型か」と思いました。
でも実車を見ると、見た目は知っているUXのまま。中身がかなり進化したという印象でした。
UX300hを実際に試乗した感想は、UX250hオーナーがUX300hに試乗した比較記事で詳しく書いています。
250hから300hは「新しい顔」ではなく中身の進化
UX250hからUX300hへの変更はかなり大きいです。
ただ、検索者が想像する「モデルチェンジ」とは少し違います。
2022年改良後のUX250hでは大型タッチディスプレイが採用され、2024年のUX300hではハイブリッドシステムやメーターパネル、シフトまわりなどがさらに新しくなりました。
UX250h前期

前期型は中央モニターが小さめで、アナログ時計が残る内装です。
UX250h後期

2022年改良後は大型のタッチディスプレイが目立ちます。
見た目以上に、普段触る部分の使い勝手が大きく変わった世代です。
UX300h

UX300hではメーターパネルとシフトまわりが新しくなりました。
私は300hの液晶メーターは素直にうらやましかったです。
一方で、シフトノブの触り心地は自分のUX250hの方が好みでした。
内装の世代差は、レクサスUXの内装記事でも詳しく比較しています。
次期UXを待つべき?今買うべき?
ここは「何を待っているか」で答えが変わります。
新しいデザインのUXが欲しいなら待つ
現行UXのデザインが古く感じていて、新しいスピンドルボディ系の顔を期待しているなら、公式発表を待つしかありません。
ただし、現時点では「待てば必ず次期UXが出る」と言える材料はありません。
現行UXのデザインが好きなら中古250hはかなり面白い
逆に、私は現行UXのデザインが好きなら、今は中古UX250hがかなり面白いと思っています。
新車時はレクサス価格だったUXも、中古では200万円台から300万円台が見えてきました。
同じ基本デザインのまま、価格はかなり下がっています。
中古で狙う年式や前期・後期の考え方は、レクサスUXの中古は狙い目?の記事にまとめています。
乗り換えるなら今の車の査定額も確認しておきたい
UXを新車・中古どちらで買うにしても、今の車がいくらで売れるかで実質負担は変わります。
私はUX購入時に値引きが0円だったので、車両価格だけでなく売却側もかなり大事だと感じました。
まとめ|新デザイン待ちなら「次期型が出る前提」にしない
レクサスUXのモデルチェンジについて、2026年8月31日時点で分かっていることを整理するとこうです。
- デザインを一新するフルモデルチェンジは公式発表なし
- 2026年9月のShining Essenceも現行UX300hの特別仕様車
- 2027年ごろの生産終了情報はあるが、公式確定ではない
- 生産終了後に次期UXが出るかどうかも未発表
- 250hから300hでは外観より中身が大きく進化した
なので、「そろそろフルモデルチェンジするはずだから待とう」だけで判断するのはおすすめしません。
新しいデザインが絶対条件なら、レクサスの公式発表を待つ。
今のUXのデザインが好きなら、完成度が上がった現行型や価格が下がった中古250hも候補に入れる。
今のUXは、次期型を予想するより「このまま終わる可能性もある現行型をどう見るか」の方が、買う人にとって大事な時期に来ていると思います。


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