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レクサスUXの見積もり公開|総額616万円で選んだ特別仕様車とオプション

私が購入したのは、2023年に納車されたレクサスUX250h Fスポーツ特別仕様車「Emotional Explorer」です。
2023年6月に初度登録され、オプションや諸費用を含む支払総額は6,156,510円でした。

この記事では、分かりやすく616万円と表記します。

レクサスUXのFスポーツへ一目ぼれしたものの、通常のFスポーツと特別仕様車のどちらを選ぶか、オプションをどこまで付けるかはかなり迷いました。

レクサスディーラーは基本的に値引きがないようで、私が購入したときも値引きは0円。
欲しい装備を全部載せれば、見積もりは容赦なく上がっていきます。

欲しい。でも高い。
そんなことを繰り返しながら、必要な装備と、なくても困らない装備を自分なりに選びました。

この記事では、実際の注文書をもとに、車両本体価格、選んだオプション、買わなかった装備を公開します。
所有してから分かった「付けてよかった」「買わなくても困らなかった」という答え合わせも残しました。

目次

レクサスUXの支払総額は6,156,510円だった

項目金額
車両本体価格5,268,000円
メーカーオプション467,500円
付属品・ディーラーオプション133,760円
値引き0円
税金・保険料・諸費用など287,250円
支払総額6,156,510円

車両本体価格だけで526万8000円。
そこへメーカーオプション、付属品、税金や登録費用などが加わり、最終的には616万円になりました。

コンパクトSUVだから、もう少し安く収まると思っていると驚く金額かもしれません。
私自身、欲しい装備を加えていくうちに「なかなか立派な金額になったな」と思いました。

小さくても、値段はしっかりレクサス。

レクサスは基本的に値引きがないようだった

私がUXを購入したとき、車両本体やオプションからの値引きはありませんでした。

私だけ特別に条件が悪かったわけでもなさそうです。
知人を3人もレクサスの新車購入につないだ友人でさえ、自分が車を買うときに値引きは受けられなかったそうです。

少なくとも私の周囲では、レクサスで大きな値引きを狙うのは難しそうでした。

値引きがないなら、装備を削るか、前に乗っていた車を少しでも高く売って負担を減らすしかありません。
この話は、記事の後半で詳しく書きます。

Fスポーツ特別仕様車を選んだ理由

購入の始まりは、レクサスUX Fスポーツの見た目に一目ぼれしたことでした。

SUVでありながら大きすぎず、私が求めていた運転しやすいサイズにも合っています。
顔の好みからFスポーツは絶対に外せなかったため、通常のFスポーツと特別仕様車「Emotional Explorer」のどちらにするかで悩みました。

契約を検討していた当時の主な違いは、次のとおりです。

主な違いFスポーツ特別仕様車通常Fスポーツ
ルーフブラック塗装ボディ同色
ドアミラーブラック塗装上半分がブラック塗装
フェンダーアーチモールボディ同色無塗装樹脂
ホイール切削光輝+ブラック塗装ダークメタリック塗装
シートL tex・ベンチレーション付きL tex・ベンチレーションなし
ステアリングフレアレッドの差し色ありブラック単色
シートベルトフレアレッドブラック
ブラインドスポットモニター装備あり購入オプション
パノラミックビューモニター装備あり購入オプション
当時の車両価格5,268,000円5,041,000円

特に大きかったのは、シートベンチレーションです。
通常のFスポーツで付けようとすると、本革シートのメーカーオプションを選ぶ必要がありました。

私は手入れが楽な合成皮革の方が好みだったため、L texのままベンチレーションが付く特別仕様車は、願ったりかなったりです。

ブラックルーフ、ボディ同色のフェンダーアーチモール、フレアレッドの差し色も好みに合っていました。

ホワイトノーヴァガラスフレークとブラックルーフの組み合わせ。
これはカッコイイ。

最終的には、装備のお得感というより、ほぼ見た目にやられて特別仕様車を選びました。

選んだメーカーオプションは合計467,500円

メーカーオプション価格
ITS Connect27,500円
Fスポーツ専用オレンジブレーキキャリパー44,000円
ルーフレール(ブラック塗装)33,000円
カラーヘッドアップディスプレイ88,000円
三眼フルLEDヘッドランプ+AHS165,000円
ムーンルーフ110,000円
合計467,500円

メーカーオプションは、車を組み立てる段階で装着するものが多く、基本的には納車後に追加できません。
あとから「やっぱり付けておけばよかった」とならないよう、かなり考えて決めました。

ITS Connect

ITS Connectは、車同士や道路に設置された設備との通信によって、安全運転を支援する装備です。

対応する交差点などで、接近する車や死角にいる歩行者などを知らせてくれる機能に期待して選びました。
価格が2万7500円だったこともあり、安全装備の一つとして付けています。

Fスポーツ専用オレンジブレーキキャリパー

オレンジ色のブレーキキャリパーは、完全に見た目で選びました。

白と黒を基調にした車体の中から、チラリと見えるオレンジ色。
これは欲しい。

走りがどう変わるかより、見た目の満足感を優先しました。
文句なしにカッコイイので、ここは迷っていません。

ブラック塗装のルーフレール

ルーフレールは、最初は「なくてもいいかな」と思っていた装備です。

ところが実車を見比べると、付いている方がSUVらしさを強く感じました。
何かを載せるためというより、見た目を整える目的で選んでいます。

これも、ほぼ飾り。
でも、その飾りが大事なんですよね。

カラーヘッドアップディスプレイ

カラーヘッドアップディスプレイは、速度や道路情報をフロントガラスへ表示してくれる装備です。

視線を大きく下げずに速度を確認でき、ナビで目的地を設定していると曲がる場所も表示されます。
購入時はリセールも意識して選びましたが、実際に使ってみると、日常の運転でもかなり便利でした。

これは付けて正解。

三眼フルLEDヘッドランプ

レクサスといえば三眼。
こちらも見た目だけで、かなり欲しかった装備です。

価格は16万5000円。
さすがに安くはありません。

ただ、アダプティブハイビーム機能も付いています。
夜間の運転では、見た目だけでなく実用面でも付けてよかったと感じました。

ムーンルーフ

ムーンルーフは、最初はリセールを意識して選びました。

ところが実際に使ってみると、想像していた以上に気に入った装備です。
UXは天井が低く、車内に少し狭さを感じることがありますが、内側のカバーを開けるだけで明るくなり、開放感が増します。

最初の目的はリセール。
でも、乗ったあとは普通に好きな装備になりました。

選んだディーラーオプションは合計133,760円

付属品・ディーラーオプション価格
前後方TZドライブレコーダー69,300円
ラゲージトレイ37,400円
ナンバーフレーム(フロント・リヤセット)22,000円
ナンバーロックボルト(ロゴ入り)5,060円
合計133,760円

ディーラーオプションは、納車後でも追加できるものが多くあります。
メーカーオプションほど切迫して決める必要はありませんが、納車時から使いたかったものを選びました。

前後方TZドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、前方と後方を録画できるタイプを選びました。

全周囲を録画するものまでは必要ないと考え、前後タイプにしています。
映像はきれいで、使用中に大きな不満はありませんでした。

ラゲージトレイ

ラゲージトレイは、荷室から後部座席の背面までをカバーしてくれるマットです。

水をこぼしても、ハスの葉のように弾きます。
サッと拭き取るだけで水分がほとんど残らず、汚れにも強そうでした。

なんか深夜の通販番組みたいな性能。

ファスナー付きの収納部分もあり、汚したくないものを中へ入れられます。
釣りやドライブで荷物を積むことを考えると、付けてよかった装備でした。

ナンバーフレームとロックボルト

ナンバーフレームとロゴ入りロックボルトは、ほぼ飾り目的です。

なくても車は走ります。
でも、細かな部分まで見た目をそろえると高級感が出る。
そう思って購入しました。

悩んだ末に買わなかったオプション

欲しい装備をすべて付けていくと、見積もりはどんどん高くなります。
契約寸前まで迷ったものの、最終的に買わなかった装備もありました。

Fスポーツ専用フロアマット

Fスポーツ専用フロアマットは、かなりカッコイイです。
ただ、1台分で10万円近くしました。

さすがに高い。

私は土足で運転しますし、アクセルを踏むときに、かかとをグリグリ動かす癖があります。
以前の車でも運転席のマットへ穴が開き、上から水洗いできるマットを重ねていました。

高級でカッコイイ純正マットを買っても、その上を別のマットで隠してしまう可能性が高い。

それでは、日の目を浴びない。

最終的には、楽天で見つけた安いフロアマットで代用しました。
所有中も、それで困ることはありませんでした。

ドアバイザー

雨の日に窓を少し開けることがあったため、ドアバイザーはかなり迷いました。

ただ、UXの見た目を優先して、泣く泣く付けないことにしています。
実際に乗り始めると、雨の日に窓を開けなければ困る場面もなく、結果的には買わなくてよかったと感じました。

見た目優先。
ここは割り切りました。

マークレビンソン

20万円を超えるオーディオなので、「どれほど良い音がするんだろう」と気になりました。

危うく購入しかけましたが、よく考えると、私は車内でそこまで音楽を聴く人間ではありません。

それ、本当にいる?

実際に所有してみても、標準のレクサスプレミアムサウンドで十分に良い音だと感じました。
私の使い方では、付けなかったことを後悔していません。

前の車を高く売れれば、次の車を安く買えたのと同じ

UXの支払総額は616万円でした。
車両本体価格やオプションばかりに目が向きますが、前に乗っていた車をいくらで手放せるかでも、実際の負担は変わります。

値引きが0円だった私にとって、前の車を高く売れるかどうかはかなり大きな問題でした。

UXへ乗り換える前は、トヨタのシエンタに乗っていました。
レクサスディーラーで提示された下取り価格は50万円です。

その金額でもよいかと思いましたが、念のため、当時利用した一括査定サービスでも見てもらいました。
サービス名は覚えていませんが、最終的には75万円で売却しています。

差額は25万円。

少しでも高く売れれば、そのぶん次の車を安く買えたのと同じです。
私の場合は、ある意味、三眼LEDヘッドランプとムーンルーフをほぼ無料で付けられたようなものでした。

これは大きい。

高く売れたこと自体は、本当によかったです。
ただし、そのとき使った一括査定は、申し込み後の電話ラッシュがすごいサービスでした。

最初にかかってきた電話へ出ている最中も、別の会社からの着信が鳴り続けます。

まだ一社目と話してるんだけど。

ビビるほど電話がかかってきて、落ち着いて話を聞ける状態ではありませんでした。
途中で面倒になり、結局は最初に話した1社へ売却しています。

もう最初の会社でいいや。
そんな気分です。

その経験もあり、後にレクサスUXを売却したときは、高額査定の上位3社までから連絡が来るCTN車一括査定を利用しました。

私のときに連絡が来たのは、カーセブンとネクステージの2社です。
どちらにも実際のUXを見てもらい、最終的にはカーセブンへ427万円で売却しました。

前の車を少しでも高く売れれば、そのぶん次の車を安く買えたのと同じ

シエンタでは、ディーラー下取りと一括査定で25万円の差が出ました。
ただ、電話ラッシュはかなり大変でした。

CTNは、高額査定の上位3社までから連絡が来る仕組みです。
私がUXを売却したときは2社が実車査定を行い、最終的にカーセブンへ売却しています。

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※査定額は、車種、年式、走行距離、車両状態、装備、査定時期などによって異なります。

レクサスUXを427万円で実際に売却した記録はこちら

まとめ|総額616万円でも、自分に必要な装備を選んだ

私が購入したレクサスUX250h Fスポーツ特別仕様車の支払総額は、6,156,510円でした。

安い買い物ではありません。
それでも、三眼LEDヘッドランプ、ムーンルーフ、ヘッドアップディスプレイなど、所有後も付けてよかったと思えた装備があります。

反対に、高級フロアマット、ドアバイザー、マークレビンソンは、買わなくても困りませんでした。

オプションは、付ければ付けるほど満足できるとは限りません。
実際の使い方を考えながら、見た目にお金を使うところ、快適性を優先するところ、割り切って削るところを決めました。

最後は理屈だけではありません。

Fスポーツの顔と、白いボディにブラックルーフ。
この見た目が好きだったので、この仕様を選びました。

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