タントの中古車を見ていると、L375S、LA600S、LA650S……。
型式、多いな。
最初は暗号みたいに見えますが、流れは意外とシンプルです。
タントは2003年の初代から、2026年時点で4代目。
2WDの主な型式だけ追うと、L350S → L375S → LA600S → LA650Sと進みます。
うちで6年以上乗っている2020年式タントXセレクションは、いちばん新しい4代目のLA650Sです。
この記事では、歴代タントの年式と型式を一覧で整理しながら、「この型式は何代目?」をサクッと分かるようにまとめます。
タントの歴代モデル・年式・型式一覧
まずは一覧から。ここだけ見れば、だいたい分かります。
| 世代 | 販売期間 | 2WDの主な型式 | 4WDの主な型式 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 2003年11月〜2007年12月 | L350S | L360S |
| 2代目 | 2007年12月〜2013年10月 | L375S | L385S |
| 3代目 | 2013年10月〜2019年7月 | LA600S | LA610S |
| 4代目 | 2019年7月〜販売中 | LA650S | LA660S |
2WDなら、L350S → L375S → LA600S → LA650S。
4WDは、L360S → L385S → LA610S → LA660Sです。
車検証では「DBA-L375S」「6BA-LA650S」のように、前へ記号が付くこともあります。
世代を見分けたいだけなら、まずはL375SやLA650Sといった後半部分を見ればOK。
2020年式のうちのタントは4代目LA650S

タントは2020年式のXセレクション。
型式はLA650Sなので、4代目ですね。
4代目は2019年7月のフルモデルチェンジで登場し、2026年時点でも現行世代です。
初代タント|2003年11月〜2007年12月
初代は、2WDがL350S、4WDがL360S。
タントのスタート地点です。
登場は2003年11月。ダイハツ公式のモデルヒストリーでも、広い室内空間を特徴にしたモデルとして紹介されています。
いまのタントしか知らないと、見た目はけっこう違う。
「ここから始まったのか」と見比べると、歴代記事がちょっと面白くなります。
2代目タント|2007年12月〜2013年10月
2代目は、2WDがL375S、4WDがL385S。
この世代で、今のタントにも続くミラクルオープンドアが登場します。
助手席とスライドドアを開けると、真ん中の柱がない。
「ここまで開くん?」となる、タントらしい仕組みです。
4代目にも残っているので、かなり息の長いタントの名物ですね。
3代目タント|2013年10月〜2019年7月
3代目は、2WDがLA600S、4WDがLA610S。
2013年10月に登場し、2019年7月まで販売されました。
ここで型式が「L」から「LA」へ。
LA600Sの次がLA650Sだと分かれば、型式の暗号感もだいぶ薄れます。
中古で3代目と4代目を見比べるなら、年式だけでなくLA600SかLA650Sかまで見ると一発です。
「中古で何年式を選ぶ?」という話は、タント中古は何年式がおすすめ?注意点も実車オーナーが解説で分けてまとめています。
4代目タント|2019年7月〜現在
4代目は、2WDがLA650S、4WDがLA660S。
2019年7月にフルモデルチェンジし、2026年時点でも現行世代です。
そして、2020年式Xセレクションもここ。
ここだけ急に他人事じゃありません。
6年以上乗っていますが、後席の広さやミラクルオープンドアなど、タントらしい使いやすさは今でも気に入っています。
中古車でLA650Sを見ているなら、少なくともうちでは6年以上付き合っている世代です。
L350S・L375S・LA600S・LA650Sは何代目?
型式だけ知りたいなら、ここだけもう一度。
| 型式 | 世代 | だいたいの年式 |
|---|---|---|
| L350S / L360S | 初代 | 2003〜2007年 |
| L375S / L385S | 2代目 | 2007〜2013年 |
| LA600S / LA610S | 3代目 | 2013〜2019年 |
| LA650S / LA660S | 4代目 | 2019年〜 |
L350S=初代、L375S=2代目、LA600S=3代目、LA650S=4代目。
これを覚えておけば、中古車サイトの見え方がかなり変わります。
年式だけでなく型式も見ると中古タントが分かりやすい
中古タントを探すとき、年式だけだと少しややこしい。
モデルチェンジの年は、同じ「2019年式」でも世代が違う可能性があるからです。
そこで型式。
LA600Sなら3代目、LA650Sなら4代目。
年式と型式をセットで見るだけで、「これ何代目?」問題はほぼ片付きます。
まとめ|タントは2026年時点で4代目
タントは2003年に登場し、2026年時点で4代目。
2WDの型式は、L350S → L375S → LA600S → LA650Sの流れです。
2020年式は、4代目LA650S。
最初は暗号に見えた型式も、4つ並べると意外と素直です。
中古車を見て「これ何代目?」となったら、年式と型式をセットでチェック。これが一番早いです。
歴代モデルの販売期間や型式は、ダイハツ公式U-CATCHのモデルヒストリーと各世代のWEBカタログで確認しています。
欲しい世代が決まったら、次は実車を探す
歴代を見比べて「この型がいい」と決まったら、歴史の話はここまで。
次は実車です。
Gulliverなら、サイトに出る前の非公開在庫も探せる
Gulliverには、入荷したばかりでWeb掲載前の非公開在庫があります。
希望条件を伝えておけば、公開前の車両を含めて探してもらえます。
「タントが欲しい」だけでなく、LA600SかLA650Sかまで決まっていれば条件も伝えやすい。
型式を覚えた直後なので、ここはそのまま使いどころです。
買い替えなら、今の車の値段も先に見ておく
買うタントばかり見ていると、つい忘れがちなのが今乗っている車の値段です。
CTNは中古車を買うサービスではなく、今の車を売るときの選択肢。
下取りだけで決めず査定額を比べて、もし差が出れば、そのぶんを次のタントの予算へ回せます。
欲しい車を探すのと、今の車の値段を知る。買い替えなら、この2つはセットで見ておきたいところです。
※査定額は車種・年式・走行距離・車両状態・時期などで変わります。


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