欲しいUXに、欲しい装備を付けたまま予算内に収めたい。
そのために見るべきなのは、521万円からの車両価格だけではありません。
「レクサスUXって結局いくらで買える?」
「公式サイトの価格に、あといくら必要?」
「オプションを付けたら600万円を超える?」
私はUX250h F SPORTの特別仕様車「Emotional Explorer」を新車で購入しました。
車両価格は526万8,000円でしたが、オプションや諸費用を含む支払総額は615万6,510円。車両価格から約88.9万円増えています。
さらに、乗り換え前のシエンタはレクサスディーラーの下取り50万円に対して、別で査定すると75万円。
同じUXへ乗り換えるのに、今の車の売却先だけで25万円差が出ました。
つまり、UXの予算は「いくらで買うか」だけでは決まりません。
欲しい仕様の支払総額と、今の車をいくらで手放せるか。この2つを一緒に見ると、実際に必要な買い替え予算が見えやすくなります。
この記事では、現在のUX300hの新車価格、乗り出しで増える費用、私の実際の616万円の見積もり、中古という選択肢まで整理します。

レクサスUXの新車価格はいくら?グレード別に比較
2026年9月1日発売の特別仕様車「Shining Essence」追加後、UX300hのメーカー希望小売価格は521万円〜575万7,000円です。
| グレード | 2WD | AWD |
|---|---|---|
| Shining Essence | 521万円 | 547万5,000円 |
| F SPORT | 534万1,000円 | 560万6,000円 |
| version L | 549万2,000円 | 575万7,000円 |
価格はレクサス公式のUX価格・パッケージと、2026年7月2日のShining Essence発表資料をもとにしています。
なお、レクサス公式ではUXは2027年2月生産終了予定と案内されています。
新車を検討している人は、見積もり時点の注文可否もディーラーで確認してください。
一番安いShining Essenceでも521万円。
F SPORTなら534万1,000円、version Lなら549万2,000円からです。
ここで大事なのは、この金額がそのまま乗り出し価格ではないことです。
乗り出し価格はいくらになる?車両価格以外にかかる費用
乗り出し価格は、車両本体にオプションや諸費用を足した支払総額で考えると分かりやすいです。
- メーカーオプション
- ディーラーオプション・用品
- 税金・保険関係
- 登録などの諸費用
私がUX250hを買ったときの実際の内訳はこうでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車両価格 | 5,268,000円 |
| メーカーオプション | 467,500円 |
| ディーラーオプション・用品 | 133,760円 |
| 税金・保険・諸費用 | 287,250円 |
| 値引き | 0円 |
| 支払総額 | 6,156,510円 |
これは2023年に私が購入したときの金額なので、現在の税金・諸費用や選ぶ装備とは条件が違います。
ただ、「車両価格526.8万円だから、530万円くらいあれば買える」という話ではなかったのは伝わると思います。
UXを買う予算は、カタログ価格ではなく最終見積もりで考える。
ここは先に知っておいた方がいいです。
オプションを付けると総額はいくら?
私の場合、メーカーオプションだけで46万7,500円でした。
ムーンルーフ、カラーヘッドアップディスプレイ、三眼フルLEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステムなどを選んだので、ここで一気に金額が増えています。
さらにディーラーオプションや用品、諸費用が加わって615万6,510円。
UXは「500万円台の車」ではあるんですが、欲しい装備を足していくと600万円台が見えてくる車でもあります。
私が何を付けて、何を外して616万円になったのかは、レクサスUXの実際の見積もり公開記事に全部まとめています。
価格だけ知りたいならここまでで十分。
「その616万円の中身を見たい」という人は、見積もり記事を見ると分かりやすいです。
私が最後まで残した三眼フルLEDヘッドランプは16万5,000円、ムーンルーフは11万円。合計27万5,000円でした。
一方、乗り換え前のシエンタは、ディーラー下取り50万円と別査定75万円で25万円差。
見積もりから27万5,000円分の装備を削る前に、売却側で25万円動く余地がありました。
欲しいメーカーオプションは後から簡単に付け直せません。
見積もりが高くなったら、装備を削るだけでなく、今の車の売却額まで見てから決める方が後悔しにくいと思います。
「そこから値引きできるの?」が気になる人は、値引き0円だった実体験と安く買う方法もあわせてどうぞ。
UX250hとUX300hで価格はどう変わった?
UXはハイブリッド車が250hから300hへ変わりましたが、名前が変わったからといって価格を単純に比較するのは難しいです。
グレードや装備内容も変わっているからです。
ただ、私が買ったUX250h Emotional Explorerは車両価格526万8,000円。
2026年9月1日発売のUX300h F SPORT 2WDは534万1,000円です。
この2台だけを車両価格で見ると、差は7万3,000円です。
もちろん、特別仕様車と現行F SPORTをそのまま同条件として比べることはできません。
それでも「250hから300hになったら一気に100万円高くなった」という感じではありません。
価格だけでなく走り・メーター・シフトノブの違いまで比べたい人は、UX250hオーナーがUX300hへ試乗した比較記事で確認できます。
新車を選ぶなら、車名の数字より欲しいグレード・駆動方式・装備まで入れた総額で比べた方が失敗しにくいです。
中古車ならどこまで価格が下がる?
新車で500万円台からのUXも、中古まで広げると200〜300万円台が現実的に見えてきます。
2026年8月30日に中古車相場を確認したときは、UX250hが200万円を切る掲載もありました。
もちろん、安い車には年式・走行距離・状態など理由があります。
でも予算300万円前後でUXが候補に入るなら、新車とはまったく違う見え方になります。
中古UXの相場や前期・後期の違い、狙いたいグレードはレクサスUXの中古は狙い目?で詳しく整理しています。
新車にこだわらないなら、まず今出ている在庫を見て「この予算ならどの年式・グレードまで狙えるか」を知るのも面白いです。
予算別におすすめの買い方を整理|買い替え総額で考える
最後に、価格だけで迷子にならないように整理します。
| 予算の考え方 | 見ておきたい選択肢 |
|---|---|
| 200〜300万円台 | 中古UX250hを中心に探す |
| 新車で車両価格500万円台前半 | UX300h Shining Essence 2WDから検討 |
| F SPORT・version Lが欲しい | 新車価格と中古上級グレードを両方比較 |
| オプションも妥協したくない | 車両価格ではなく支払総額で予算を組む |
私は新車でUXを買って満足しています。
自分で色や装備を決めて、最初から乗れたのは新車ならではでした。今なら、中古UXの価格もかなり魅力的に見えます。
どちらを選ぶとしても、乗り換えなら考え方は同じです。
買い替えで必要な予算 = UXの支払総額 − 今の車の売却額
私のUXは支払総額615万6,510円。
シエンタをディーラー下取り50万円で手放した場合は565万6,510円、75万円で売れた場合は540万6,510円。
同じUXを買うのに、手元から出る金額が25万円変わります。
必ず買取の方が高くなるわけではありません。
でも比較しなければ、その25万円差があること自体に気づけませんでした。
新車の値引きや中古車の価格を比べるのと同じように、今の車の価値も買い替え予算の一部として確認しておく。
これなら、買えるグレードや残せるオプションを判断しやすくなります。
私が後にUXを売るときに使ったCTNは、高額査定の上位3社までから連絡が来る仕組みでした。
私のときは2社から連絡が来て、電話が少なくて快適でした。
今の車の査定額を見ておくなら、【CTN一括車査定】![]()
レクサスUXは車両価格521万円〜。でも、必要な予算は車両価格だけでは決まりません。
欲しい仕様の支払総額を出す。新車と中古を比べる。今の車の売却額も確認する。
そのうえで、自分が最後に払う金額で決めるのが、いちばん分かりやすい買い方でした。
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