ズグロシロハラインコの羽で作った毛バリと、初心者用フライフィッシングセットを持って、12月の後半にフィッシングレイクたかみやへ行ってきました。
目的はシンプルです。
インコの羽で作った毛バリは、本当に魚を釣ることができるのか。
これを現場で試してみたかったんです。
普通に考えると、だいぶ変な実験ですよね。
でも、インコの抜け羽を見ていると「これ、毛バリにしたら釣れるんじゃない?」と思ってしまったんだから仕方ありません。
しかも、舞台は雪の残る冬の管理釣り場。
フライフィッシング初心者が、激安フライセットとインコの羽フライを装備して、フィッシングレイクたかみやへ突撃してきました。
※この記事は過去の体験をもとに再編集しています。営業時間・料金・持ち帰り匹数・レギュレーション・営業状況などは変わる可能性があります。実際に行く場合は、公式情報や現地の最新情報を確認してください。
フィッシングレイクたかみやへ到着

当日は、12月後半。
天気は曇り気味で、フィッシングレイクたかみやにはまだしっかり雪が残っていました。
雪の上にフライロッドを置くだけで、なんかもう雰囲気があります。
「今日は釣れるのか?」
「そもそもインコの羽で作った毛バリに魚は反応するのか?」
そんなことを考えながら、受付へ向かいます。

旧記事の記録では、当時は3時間券、半日券、1日券などがありました。
私は朝8時15分ごろに到着し、午前の半日券を購入。
ただし、料金や持ち帰り匹数、利用時間は変わる可能性があります。
行く前には、必ず最新の案内を確認しておくと安心です。
まずはポイント探しから

最初はポイント①のコンクリート護岸でやってみようと思ったのですが、すでに満員。
人気エリアっぽかったので、ここは断念しました。
ポイント③の桟橋は、当時は10時〜15時が陸釣り開放時間。
まだ少し時間があったので、それまでポイント④の岬で時間を潰すことにします。

ただ、岬で取れた場所は後ろが狭い。
フライフィッシングって、後ろにラインを飛ばすスペースが必要なんですよね。
なので、ここではフライを諦めて、マスレンジャーとルアーでやってみることにしました。
ルアーは、いつものゲキブルブレード。
2度ほどアタリがあったのですが、フッキング失敗……!
ブレードを装着したまま、フロントにシングルフック1本だと、なかなか針にかからないのかなあ。
そんなことを考えているうちに良い時間になったので、いよいよ桟橋へ移動します。
桟橋へ移動。いよいよインコの羽フライを投入
10時ピッタリに行ったので、桟橋ポイントは1番乗り。
ここは流れ込み、川筋跡のようなチャネル、ワンドがあって、とても良い雰囲気でした。
魚もパチャパチャ跳ねています。
これは期待してしまう。
まずは、発泡スチロールを中に仕込んだ浮かぶインコフライでやってみます。
……が、無反応。
夢はある。
見た目もなんとなくかわいい。
でも、魚からの返事はありません。
そこで、発泡スチロール無しの沈むインコフライに変更しました。
インコの羽フライで釣れた!
沈むインコフライに変えて、しばらく経った時です。
ラインがフッと引っ張られました。
すかさずフッキング!
慣れない手つきでラインを手繰り寄せます。
リールを巻くというより、ラインを手でたぐって魚を寄せていく感じ。
これがまだ全然スマートにできないんですよね。
でも、魚はついている。
ちゃんとついている。
そして、なんとかギンザケをネットに入れることができました。

これは嬉しい。
2022年に釣った魚の中で、1番嬉しかったまであります。
インコの抜け羽で作った毛バリで、本当に魚が釣れたんです。
普通に釣れるのも嬉しいけど、自分で作ったもので釣れると、喜びの種類が少し違います。
しかも、材料は家のインコの抜け羽。
これは印象に残らないわけがない。
一緒に行っていた嫁さまともしばらく盛り上がりました。
「インコの羽で釣れた!」
字面だけで、もう楽しい。
ありがとう、インコフライ。でも壊れた
とはいえ、やはり分からないまま裁縫糸とボンドで作ったフライです。
1匹釣れたら壊れてしまいました。
耐久力、1匹。
でも、十分です。
インコの羽フライは、ちゃんと仕事をしました。
ここからは市販品のエッグフライでやりましょう。
ありがとう、インコフライ。
君のことは忘れない。
市販エッグフライ、冗談じゃないぐらい釣れる
ここから市販のエッグフライに変えました。
すると、これが冗談じゃないぐらい釣れる。
すぐ食ってくる。
あっという間にギンザケを7匹追加して、持ち帰りリミットに到達しました。
インコフライは、作るところから釣るところまで考えると結構苦労しました。
それに比べて、市販のエッグフライは強い。
やっぱり市販品とは差があります。
でも、満足度で言えばインコフライの方がはるか上です。
自分で作ったもので釣れた1匹は、数だけでは測れないんですよね。
それにしても、ギンザケばっかり釣れます。
ニジマスも食べたいのに!
横でルアー釣りをやっていた人が、大きいアルビノニジマスを釣っていたので、いるはずなんだけどなあ。
ちなみに、エッグフライも最後には壊れてしまったので写真はありません。
当時はフィッシングレイクたかみやで販売していた白っぽいものを使いました。
よく釣れたので、フライ初心者にもかなりありがたい存在でした。
羽の提供者へ釣果報告

帰宅後、羽の提供者にも釣果報告です。
ズグロシロハラインコのチュンちゃん。
あなたの羽で、魚が釣れました。
本人、というか本鳥がどう思っているかは分かりません。
ただ、こちらとしてはなかなか感慨深いものがあります。
インコの抜け羽で毛バリを作って、雪の管理釣り場へ持って行って、本当に魚を釣る。
冷静に考えると変な休日ですが、こういう遊び方ができるのが釣りの面白いところですよね。
フィッシングレイクたかみやでフライをする時に感じたこと
今回あらためて思ったのは、管理釣り場でのフライフィッシングはかなり楽しいということです。
ただ、フライは後ろにラインを飛ばすので、場所選びがかなり大事でした。
後ろが狭い場所だと、無理に投げるよりルアーに切り替えた方が安全です。
桟橋のように投げやすい場所が使えるタイミングを見て、そこでフライをする方が気持ちよく楽しめます。
また、管理釣り場にはそれぞれレギュレーションがあります。
使えるルアーやフライ、針の種類、持ち帰り匹数などは、行く前に必ず確認しておきたいですね。
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FAQ
インコの羽で作った毛バリは本当に釣れましたか?
釣れました。
ズグロシロハラインコの抜け羽で作った自作フライを使って、フィッシングレイクたかみやでギンザケを釣ることができました。
ただ、作り方はかなり自己流だったので、1匹釣れたら壊れてしまいました。
浮かぶインコフライと沈むインコフライ、どちらで釣れましたか?
釣れたのは、発泡スチロールを入れていない沈むインコフライです。
最初に浮かぶインコフライを試しましたが、その時は反応がありませんでした。
沈むタイプに変えてしばらくしたところ、ラインがフッと引っ張られて釣れました。
フライフィッシング初心者でも管理釣り場で楽しめますか?
楽しめます。
ただ、フライは後ろにスペースが必要なので、投げやすい場所を選ぶのが大事です。
最初はレンタルや初心者向けセットで試してみると、入りやすいと思います。
フィッシングレイクたかみやの料金や持ち帰り匹数は今も同じですか?
この記事に出てくる料金や持ち帰り匹数は、過去に行った時の記録です。
営業時間、料金、持ち帰り匹数、レギュレーションは変わる可能性があります。
実際に行く場合は、必ず公式情報や現地の案内を確認してください。
まとめ・インコの羽で作った毛バリは釣れた
インコの羽で作った毛バリは釣れるのか。
今回の答えは、釣れました。
しかも、雪の残るフィッシングレイクたかみやで、ちゃんとギンザケを釣ることができました。
市販エッグフライのように何匹も釣れる強さはありません。
耐久力も、1匹釣れたら壊れるレベルでした。
でも、自分で作ったフライで釣れた1匹の嬉しさは、かなり特別です。
ズグロシロハラインコの抜け羽から始まって、雪の管理釣り場で魚が釣れる。
こういう小さな実験みたいな休日こそ、つりくえ!らしい遊び方なのかもしれません。
ありがとう、インコフライ。
そして、羽をくれたチュンちゃんにも感謝です。
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