コタマガイ、うまいです。
どう食べるか迷ったら、まずバター焼きでいいんじゃないかと思うぐらい相性が良い。
貝の濃い旨味にバター。
もう、この時点で美味しい予感しかしません。
実際に食べてみると、噛んでも噛んでも旨味が出てくる。
「いつまで旨味があふれ出してくるんだよ!!!」
となった、かなり好きな貝です。
※標準和名ではコタマガイとオキアサリは別の貝です。ただ、見た目がかなり似ていて地域で呼び方が混ざることもあるため、ここでは私が当時そう呼び分けて食べた記録として書いています。
コタマガイをバター焼きにしてみる
今回使ったのは、夏に採って砂抜きしたあと冷凍していたコタマガイ。
作り方はかなりシンプルです。
まずは殻と殻をこすり合わせるようにして水洗い。
ゴミや砂を落としていきます。
うん。
思ったより汚れていた。
洗えたら、フライパンへバターを入れて溶かします。
バターが焼ける匂いって最高じゃない?
この時点で美味しい予感しかしません。
美味しいに決まってる!!
バターが溶けたらコタマガイを投入。
火が通って貝が口を開き始めたところで、料理酒を少し入れました。
貝から塩気のあるダシが出るので、私はほとんど味付けしていません。
ちょっと物足りなければ、醤油をほんの少し。
これだけで完成です。
実食!噛んでも噛んでも旨味が出てくる
それでは一口……。
うん、噛めばじわっと旨味が……ん?
噛めば……じわっと……アレアレ?
噛めば……おいおい。
いつまで旨味があふれ出してくるんだよ!!!
いや、まじで美味いぜ……コタマガイ。
濃厚な貝の旨味にバター。
合わないはずがありません。
そして最後に皿の底へ残る、貝のダシが混ざったバター。
舐めとってやろうかな?
でも、はしたないよな?
……と悩みながらも、誘惑に勝てずやってしまうほどの美味しさでした。
俺、夏が来たらまた採りに行くんだ……。
と固く決意したのでした。
なぜかヤドカリも入っていた
ちなみに番外編。
なぜか一緒にヤドカリが入っていました。
甥っ子がこっそり入れていたのかな?
食べてみると、独特なクセのあるカニみたいな味。
悪くない。
オキアサリも同じバター焼きで美味しかった
オキアサリも、殻を洗って同じようにバター焼きにして食べました。
こちらも濃厚な貝の旨味とバターの相性が良くて、しっかり美味しい。
作り方は同じなので、わざわざ難しいことをする必要はありません。
バターで焼いて、貝のダシを味わう。
シンプルだけど強いです。
貝の旨味を使って、アオリイカと一緒にイカ墨パスタを作ったこともあります。
採るところから遊ぶと、さらに楽しい
この貝、食べるだけでも美味しいんですが、自分で海へ行って探すところからやるとさらに楽しい。
砂の中を足でゴソゴソ探して、コロッと当たった貝を見つける。
そして持ち帰って食べる。
採る→食べるまで全部ひっくるめて、かなり好きな海遊びです。
※自分で採った貝を食べる場合は、採取場所のルール、鮮度や保存状態を確認し、十分に加熱して楽しんでください。
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