小麦粉、魚釣れます。
小麦粉に水を入れて、耳たぶくらいの固さまでこねる。
あとは針先にちょこっと付けるだけ。
これだけの練り餌で、近所の川にいるハヤやフナ、コイなどを狙えます。
私も子どものころ、この小麦粉練り餌で小魚を釣って、その魚をエサにウナギやナマズ、ブラックバスを狙う「わらしべ長者釣り」に夢中になっていました。
家にあるもので作れて、近所の川ですぐ遊べる。
かなりシンプルだけど、こういう釣りが妙に楽しいんですよ。
小麦粉は水で練ると、そのまま釣り餌になる
小麦粉に水を加えてこねると、粘りと弾力が出てきます。
小麦粉に含まれるグリアジンとグルテニンというたんぱく質が、水を加えてこねることでグルテンを作るためです。
パンやうどんを作る時に生地がモチッとする、あの感じですね。
この粘りがあるので、小さく丸めれば針にも付けやすい練り餌になります。
小麦粉練り餌の作り方|水を入れてこねるだけ
- 小麦粉に少しずつ水を加える
- 耳たぶくらいの固さになるまでこねる
はい、完成。
料理ですらないぐらい簡単です。
釣る時は、大きな団子にせず針先にちょこっと付けるくらいでOK。
小さい魚を狙うなら、魚の口に入るくらい小さく付けた方が遊びやすいです。
近所の川で本当に釣ってみた
小麦粉練り餌を持って、近所の川へ。
仕掛けを入れると、小魚が寄ってきてエサをつつくのが見えます。
こういう「食べるか?食べないか?」を目で見ながら待つ釣りって、サイズに関係なく面白い。
そして、小さいながらもしっかり釣れました。
ハヤと呼んでいた魚で、見た目はカワムツの幼魚っぽい感じ。
ただの小麦粉でも、本当に魚は釣れます。
極端な話、竹に糸と針を付けたようなシンプルな仕掛けでも遊べるのが、この釣りの良いところです。
焼酎や砂糖を混ぜて遊んでも面白い
水だけでも練り餌になりますが、香りを付けるために水の代わりに焼酎でこねたり、砂糖を少し混ぜたりする遊び方もあります。
ただ、まずは小麦粉と水だけで十分。
ちなみに私は、砂糖は手がベトベトになるのが嫌だったので使いませんでした。
こういう自作エサは、魚の反応を見ながら混ぜるものを変えていくのも遊びのひとつです。
子どものころは「わらしべ長者釣り」に夢中だった
子どものころは、この小麦粉練り餌から始める「わらしべ長者釣り」に夢中になっていました。
まず小麦粉練り餌で小魚を釣る。
次は、その魚をエサにしてウナギやナマズ、ブラックバスを狙う。
小麦粉からスタートして、だんだん大きな魚を狙っていく。
これが楽しくて夢中になっていました。
豪華な道具がなくても、身近な川で魚を見ながら遊べる。
小麦粉練り餌、侮れません。
※河川や釣り場によって、遊漁ルール・立入制限・魚の扱いなどが異なる場合があります。釣行時は現地のルールを確認して楽しんでください。
こういう「いつものエサやルアーへひと工夫する遊び」が好きなら、ルアー・ワームへガルプ粉+えび粉を使った実釣実験もやっています。
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