境港で松葉ガニを買って食べた|水産物直売センターで2杯購入、美味しすぎて泣いた

ども。ノリの妻、ともです。

あの鳥取旅行、私の目的はかなりシンプルでした。

「蟹を買うまでは帰れない!!」

ということで境港へ。

ところが、この日の本命だったベニズワイガニが見つからない。

色んな市場を見て回って、行ったり来たりして、気づけば同じところを3往復。

もう完全に蟹を買う人です。

そして最後に選んだのが、境港水産物直売センターの松葉ガニ。
お店の方に身入りを見てもらって、生きた松葉ガニを2杯購入しました。

これがもう、本当に美味しかった。

「さっきまで生きていたのに」と少し罪悪感があったのに、食べた瞬間は美味しすぎる。
そのあと「この命をいただいているんだ」という感謝が一気に込み上げて、涙が出ました。

目次

境港で松葉ガニを買った場所|境港水産物直売センター

私が松葉ガニを買ったのは、境港水産物直売センターです。

住所は鳥取県境港市昭和町9-5。現在の公式案内では8:00〜16:00頃・火曜定休となっています。営業時間は変わる場合があるので、出発前に公式サイトを確認しておくと安心です。

境港水産物直売センター公式サイトを見る

私たちは何軒も見て回ったあと、最後はここでお店の方に身入りを見てもらって2杯を購入しました。

松葉ガニのシーズンは11月〜3月|漁期は11月6日〜3月20日

鳥取県では、ズワイガニのうち成長した雄を「松葉がに」と呼びます。

鳥取県が案内する旬は11月〜3月。雄の松葉がにの漁期は11月6日〜3月20日です。境漁港は、鳥取港・網代漁港と並ぶ主な水揚港のひとつです。

鳥取県公式「松葉がに」を見る

この旅行では最初から松葉ガニ狙いだったわけではありません。

でも結果的には、こっちを買って大正解でした。

境港で蟹探し|市場を3往復してようやく決めた

まず向かったのは境港。

色んな市場を回りましたが、この日は本命のベニズワイガニがなかなか見つかりませんでした。

市場の方に聞くと、その日は水揚げが少ないとのこと。

一方で、松葉ガニは生きたものからボイルされたものまで並んでいました。

でも蟹って、普段そんなにポンポン買うものじゃないじゃないですか。

どれにするか迷う。

別の店も見る。

また戻る。

そして、また見る。

そんなことを繰り返して、結局3往復しました。

最後は境港水産物直売センターへ。

この時、目に留まったのが2杯5000円の松葉ガニでした。お店の方に身が詰まっているものを選んでもらって購入。

価格はこの時のものですが、何軒も見て回った末に「これにしよう」と決めた2杯です。

もう頭の中は、

「早く家に帰って食べたい!!」

これだけです。

境港水産物直売センターは現在も公式サイトで鮮魚や松葉ガニなどを扱う専門店を案内しています。営業日や時間は変わることもあるので、行く前に確認しておくと安心です。

境港水産物直売センター公式サイトを見る

家に着いて箱を開けたら、まだ動いてる

境港から約4時間。

長い帰り道だったけど、蟹が待ってると思うと楽しみしかありません。

家に着いて、さっそく発泡スチロールの箱を開けると……。

動いてる!!

ちゃんと生きてる。

テンションは上がるけど、私はこういう時ちょっと複雑です。

美味しいものは大好き。

でも目の前で動いていると、急に「命をいただく」がリアルになる。

ということで調理は、魚介担当のノリにお任せ。

私は荷物の片づけをして、食べる準備だけ万全にしました。

その途中、ノリに呼ばれて茹でる前の足を1本だけ味見。

甘い!!

この時点で、茹で上がりへの期待しかありません。

茹でた松葉ガニをひと口|本当に涙が出た

そして、茹で上がった松葉ガニ。

もう見ているだけで、よだれが出そう。

殻を剥くのは一苦労でしたが、ようやく身をひと口。

……。

お、お、美味しーーい!!

何この美味しさ。

今までだって蟹を食べたことは何度もあります。

もちろん、それも美味しかった。

でも、この時の松葉ガニは私の中で別格でした。

身を口に入れた瞬間、蟹の旨みと甘みが広がって、

なぜか涙が出ました。

人って、本当に美味しいものを食べると感動して泣くんですね。

自分でもびっくりしました。

カニ味噌と日本酒|ここで世界が滅亡してもいい

身だけじゃありません。

カニ味噌も濃厚。

正月用に買っていた日本酒の「獺祭」をカニ味噌に少し入れて味わってみたら、これがまた……。

もう、ここで世界が滅亡してもいいんじゃないか。

そのくらい美味しかったです。

夫婦ふたり、途中からほとんど喋らず黙々と蟹を食べ続けました。

蟹って、食卓を静かにしますね。

でも心の中はめちゃくちゃ騒がしい。

美味しい。ありがとう。美味しい。

ずっとそんな感じでした。

松葉ガニを食べるために鳥取へ行くの、全然ありです

今回の鳥取旅行で分かったこと。

罪悪感が、感謝に変わった

さっきまで生きていた松葉ガニを食べることに、最初は少し罪悪感がありました。

でも、ひと口食べたら「美味しすぎる!」

その美味しさに驚いたあと、「この命をいただいているんだ」という感謝が一気に込み上げてきました。
美味しすぎることと、ありがたい気持ちが重なって、涙が出たんです。

美味しいものは、人をちゃんと幸せにする。

そして、生きていれば美味しいものが食べられる。

当たり前のことなんですけど、日常が忙しいと忘れるんですよね。

市場を3往復して、4時間かけて家まで帰って、殻を剥くのにも苦労して。

それでも、また食べたい。

むしろ、また蟹を食べるために鳥取へ行きたい。

そんな食べ物でした。

鳥取をドライブで巡るなら、実際に回ったコースもまとめています。

鳥取ドライブ観光|境港・大山・コナン・砂の美術館へ

まとめ|また蟹食べたい……

境港まで行って、何軒も見て、最後に選んだ松葉ガニ。

美味しすぎて、本当に涙が出ました。

カニ味噌まで食べ終わって、お腹も心も満たされて。

旅行の疲れまでどこかへ行った気がします。

よーし、また美味しいものを食べまわるぞー!!

……また蟹食べたい。

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この記事を書いた人

釣って、食べて、遊んで、たまに車。
広島を拠点に、
実際に行った場所・食べたもの・釣ってみたことを中心に「つりくえ!」を書いています。
うまくいった話だけじゃなく、
失敗やハプニングもそのまま。
「ちょっと面白そう」と思ったら、
とりあえずやってみるタイプです。

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