ランドクルーザーFJ実車レビュー|実際に乗って分かった良い点・残念な点

ランドクルーザーFJ、実際に乗ってみるとどうなのか。

見た目はゴツいし、2.7Lガソリンで車重も約2トン。
乗る前は「重そうだな」と思っていました。

でも走らせてみると、想像していたより軽快。
踏めばそれなりに走るし、高い運転席からの見晴らしも気持ちいいです。

その一方で、「ここはもう少し何とかできたんじゃない?」と思うところもありました。

この記事では、実際に買って乗って分かった良かった点と残念だった点をまとめます。

ランドクルーザーFJの実車フロントビュー
目次

ランドクルーザーFJを実際に乗ってみた感想

最初に結論をいうと、見た目ほど運転しにくい車ではありませんでした。

全長は4,575mm、全幅は1,855mm。
数字だけ見ると大きいですが、運転席が高いので周囲を見渡しやすく、車両感覚もつかみやすいです。

項目ランドクルーザーFJ VX
メーカー希望小売価格4,500,100円
全長×全幅×全高4,575×1,855×1,960mm
ホイールベース2,580mm
車両重量1,960kg
エンジン2.7L ガソリン(2TR-FE)
駆動方式パートタイム4WD
トランスミッション6AT
乗車定員5名
最小回転半径5.5m
WLTCモード燃費8.7km/L

主要諸元は2026年9月時点のトヨタ公式サイトWEBカタログを確認しています。

実際の支払総額やオプションの内訳は、別記事で見積もりをそのまま紹介しています。

ランドクルーザーFJの乗り出し価格はいくら?実際の支払総額は550万516円

夜に横から見たランドクルーザーFJ

良かったところ1|見た目ほど重たさを感じない

まず意外だったのが走りです。

車重は1,960kg。
見た目も四角くて大きいので、もっとモッサリした感じを想像していました。

実際に乗ると、そこまで重たさを感じません。
アクセルを踏めば、それなりにちゃんと走ります。

速さを楽しむ車ではないですが、街中を走っていて「遅くてしんどい」と感じるほどではありませんでした。

ハンドルは油圧パワーステアリングで、最近の車と比べると少し重めです。

でも、この車なら軽すぎるよりこれくらいの手応えがあった方が合っている気がします。

ランドクルーザーFJのステアリングとメーター

良かったところ2|運転席が高くて見渡しやすい

FJで一番分かりやすく快適だったのが、運転席の高さです。

前が見やすいだけじゃなく、周りの車の位置もつかみやすい。
大きめの車ですが、運転していると見た目ほど身構えなくて済みます。

ナビ画面も大きくて見やすいです。
運転席まわりは「最新の高級SUV」というより、見やすさと使いやすさを優先した感じがあります。

ランドクルーザーFJの助手席側から見た内装

良かったところ3|後部座席は一見狭そうでも案外広い

後部座席は、外から見ると正直ちょっと狭そうに見えました。

でも実際に座ってみると、思ったより余裕があります。

下の写真は、後部座席を一番後ろまでスライドした状態です。

ランドクルーザーFJの後部座席 前席を一番後ろまで下げた状態
前席を一番後ろまで下げた状態
ランドクルーザーFJの後部座席 身長約160cmの運転位置
身長約160cmの僕が運転する位置。前席は少し前寄りです

身長約160cmの僕が運転する位置まで前席を出すと、後ろはさらに余裕があります。

「FJは後席が狭そう」という見た目の印象は、実際に座るとけっこう変わりました。

良かったところ4|デジタルインナーミラーが見やすい

オプションで付けたデジタルインナーミラーも気に入っています。

背面タイヤの中央付近にカメラがあるので、後方が見やすいです。

背面タイヤがある車は後ろが見にくそうなイメージがありましたが、デジタルミラーを使うとそこはあまり気になりません。

背面タイヤを装着したランドクルーザーFJのリアビュー

残念だったところ|細かいところはちょっと惜しい

乗っていて気に入っているFJですが、全部が完璧というわけではありません。

  • ドアの解錠がドアノブのボタン式
  • ドアミラーがもう少し縦にも大きいと好みだった
  • センターコンソール内のType-C・HDMIにケーブルを外へ出す穴がない
  • タイヤハウスの内側にボディカラーがそのまま見える

特にセンターコンソールは惜しいです。

肘置きの中にType-CとHDMIがある。
そこまではいいんです。

でも、ケーブルを外へ出す穴がない。
ここまで作ったなら、あと一歩ほしかったです。

ランドクルーザーFJのセンターコンソール内にあるUSB Type-CとHDMI端子

もうひとつ気になったのがタイヤハウスの内側です。

外側は黒い樹脂パーツでまとまっているのに、内側を見るとボディカラーがそのまま見えます。

白なら白、カーキならカーキ。
ここはもう少し黒でまとめても良かったんじゃないかな、と思いました。

ランドクルーザーFJのタイヤハウス内側

このへんは別記事で、写真を増やして詳しくまとめる予定です。

実際に乗ると「思ったより乗りやすい」が一番近い

ランドクルーザーFJは、見た目だけだと「大きい・重そう・運転が大変そう」という印象があります。

でも実際に乗ってみると、僕の印象は逆でした。

  • 見た目ほど重たく感じない
  • 高い運転席で周囲を見渡しやすい
  • 後部座席は想像より広い
  • デジタルインナーミラーが見やすい
  • 細かい仕上げには惜しいところもある

細かい不満はありますが、乗ってみるとちゃんと楽しい車です。

これから後部座席、内装、残念だったところなども、実車写真を使って順番に掘っていきます。

乗り換えでFJを考えているなら、今の車の査定額も先に見ておくと予算を組みやすいです。

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この記事を書いた人

アウトドアとスポーツが好きです。
じっとしているより、外で動いている方が性に合うタイプ。
クルマで出かけて遊ぶのも好きなので、FJのある暮らしや外遊びの楽しさをゆるく書いていきます。

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