子供の頃、友人がプレイしていたドラゴンクエスト3を見て、「なんて面白いゲームなんだ!」と感動。
そこからドラクエ4、5、6……と手を出していけば、当然こうなります。
みごとドラクエ好き人間の出来上がり!
時は流れ、友人から「ドラクエをリアルで体験できる、ドラゴンクエスト アイランドって知っとるか?」というココロオドル情報が入ってきました。
ドラクエファンとしては興味津々。
好奇心を刺激されて、「行くしかないでしょ!」状態です。
友人と予定を合わせ、大人4人パーティで淡路島のニジゲンノモリへ。
感想は「大満足!ドラクエ好きならゼッタイ行こう!」
冒険の書を手に町や森を歩き、ちいさなメダルを探して、モンスターと戦う。
ただドラクエの展示を見るのではなく、自分が冒険者になってドラクエの世界を歩くのがドラゴンクエスト アイランドの面白さでした。
ネタバレになる謎解きや答えは出しません。
写真たっぷりで、入口から冒険終了までのワクワク感を追体験できるように紹介します。
ニジゲンノモリのドラクエアイランドは最悪?私の感想は「最高の間違いだろ!」
「ニジゲンノモリ 最悪」なんて検索候補を見かけることがあります。
少なくとも、ドラゴンクエスト アイランドを遊んだ私の感想は真逆。
最悪?最高の間違いだろ!
街並みの作り込みが良く、リアルとデジタルを組み合わせたフィールドRPGを自分の足で進んでいくので、本当にドラクエの世界へ入り込んだようでした。
しかも私たちは大人4人。
子ども向けだから浮く、なんて心配は不要でした。
むしろ昔ドラクエで遊んでいた大人ほど、細かいモンスターやセリフに反応してしまう危険があります。
入口ですでに持っていかれた。BGMも最高なんだよー

入場前、すでにこの時点で持っていかれました。
ドラクエの音楽が流れるなか、目の前には巨大なスライムと城。
このスライムオブジェと城だよ?冷静でいられるワケがないじゃない!
頭の中にはもう、「ぼうけんのしょをつくる」がハッキリと見えています。
冒険の書と冒険者の印を手に、4人パーティ結成

冒険の書を4人分用意して、4名パーティで冒険開始。
スタッフさんからルール説明を受けていると、
「王はこの先におられる、くれぐれもそそうのないようにな!」
と、ドラクエでおなじみの雰囲気たっぷりのセリフ。
感激!

冒険者の印で怪しい場所をタッチして、ストーリーを進めたりアイテムを取得したりします。
隠し場所は見せませんが、コレでちいさなメダルを取るのメチャクチャ気持ちイイ!!
オノコガルドの町を歩く。ホントにドラクエの世界へ入ったみたい!

中へ入るとオノコガルドの町。
宿屋、道具屋、武器屋、よろず屋。
建物が並ぶ景色を見ているだけでもテンションが上がります。

この町のどこかに、ちいさなメダルや宝箱が隠れています。
ココを歩けば、オトナもコドモも等しくワクワクすると思います。
でも、現実世界へ戻ってからツボやタンスを覗くクセがついても知りませんよ?

町でイベントをこなし、装備を整えたらモンスター退治へ。
北の森へ。モンスターが出てくるたびに写真が増える

町を抜けて北の森へ。
こういう門をくぐらされると弱い。
「ここから先、なんか出るよね?」という空気になってきます。


ちなみに私、キラーマシンが好きすぎて写真を撮りまくってしまいました。
仲間にしたくて、ひたすら狩りまくっていた頃が懐かしい。
ロビン……。
ドラクエのモンスターって、不思議なくらい名前と姿を覚えているんですよね。
「さまようよろい」「マタンゴ」みたいな名前を言われても、パッと姿が浮かぶ。

モンスターとのバトルはデジタルで進み、倒すとレベルが上がって特技も増えていきます。
ただオブジェを見て回るだけではなく、町を探索して、戦って、育てて、先へ進む。
ここが「ドラクエの中で遊んだ」と感じる大きな理由でした。
りっぱな剣がささっている。しかし……

道中で、いかにも抜きたくなる剣を発見。
でも抜けません。
私は盗賊だからね、しょうがない。
魔王城へ入る前にやり残しチェック。私はしっかり後悔した

サブクエスト、ちいさなメダル集め、レベル上げを終えてストーリーを進めると、まさにドラクエ終盤といった雰囲気へ。
私が遊んだときは、魔王城へ入ると町へ戻れませんでした。
ここで、やり残したことがないか再確認。
私はスライムボトル付きドリンクを買わなかったことを後悔しました。
そして無事クリアしたあと、最後に天空装備を持って記念撮影できる場面があったのですが、なんとなく恥ずかしくて断ってしまいます。
結果、それがこの日最大の後悔。
一緒に行った友人Tは、この日が誕生日。
「誕生日に彼女・友人夫婦と一緒に遊びに行く機会自体が珍しいのに、その日付が入った記念写真を買わなかったのは本当に悔いが残る……」
と話していました。
やっぱり記念品って大事ですね。
ドラゴンクエスト アイランドは写真スポットだらけ

ドラゴンクエスト アイランドは、冒険そのものだけでなく写真を撮るのも楽しいです。
巨大スライム、キングスライム、キラーパンサー、キラーマシン、はぐれメタル、町並み、剣。
「これ撮っとこう」と止まった直後に、また撮りたいものが出てきます。
謎解きの答えは見せなくても、ドラクエの世界へ遊びに行った感じが残る写真は山ほど撮れました。
ルイーダの酒場で食事とお土産。ここでも後悔した
冒険を終えたら、ルイーダの酒場へ。
ここでも私は後になって後悔します。
はぐれメタルカレー、むりやりにでも食べれば良かった。
銀色のカレーなんて、こういう場所へ来たときに食べるから面白いんですよね。
※これは私が遊びに行ったときのメニューの話です。現在のメニューはルイーダの酒場公式ページで確認してください。
お土産売り場も品揃えが良く、Tシャツや傘など気になるものがたくさんありました。
タル型ジョッキは問答無用で気に入った
そして見つけたタル型ジョッキ。
問答無用で気に入った。
完全ひとめぼれ。
水でもアルコールでも、なんでもコレで飲んでいました。

そして数年後。
まだ家にあります。しかも2個。
買った瞬間だけテンションが上がったお土産じゃない。
今も家にいる。
これ以上「気に入った」を証明する写真ある?
現在のドラクエアイランドは2026年にリメイク版が復活
ここからは、これから遊びに行く人向けの現在情報です。
私が遊んだのは2024年の「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」。
この作品は2023年3月〜2024年10月まで開催され、2026年4月24日からリメイク版として復活しています。
ニジゲンノモリ公式によると、リアルにドラクエ世界を冒険するフィールドRPGの骨子はそのまま、メインクエストのストーリーが変化し、新しいサブクエストも追加されています。
つまり、この記事の写真と体験には現在と違う部分もありますが、町や森を自分の足で歩いて冒険する面白さは今もつながっています。
現在の所要時間は?ライト2時間〜、ゴールド3時間〜が目安
2026年8月に確認した公式ページでは、体験時間の目安はライトチケット2時間〜、ゴールドチケット3時間〜。
混雑時はライトで3〜4時間、ゴールドで4〜5時間かかる可能性があると案内されています。
これは納得。
私たちみたいにモンスターを見つけるたびに止まって写真を撮っていたら、そりゃ時間かかる。
ドラクエ好きほど、時間に余裕を持って行った方がいいです。
現在のチケット料金|当日券狙いよりWeb事前購入が安心
| チケット | 大人 | 小人 |
|---|---|---|
| ライト(メインクエスト) | 3,400〜4,500円 | 1,800〜2,500円 |
| ゴールド(メイン+サブ) | 5,400〜6,500円 | 3,100〜3,800円 |
| プレミアム | 12,400〜13,500円 | 10,800〜11,500円 |
公式もWebでの事前購入をおすすめしています。
淡路島まで行って、「ぼうけんのしょをつくれませんでした」は悲しすぎる。
当日券や空き状況は日によって変わる可能性があるので、行く日が決まったら公式ページを確認しておくのが安心です。
ドラクエアイランドはいつまで?
2026年8月28日時点で、リメイク版「いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」は開催中です。
今回確認した公式案内では終了日の告知は見つかりませんでした。
期間イベントや営業時間は変わるので、遠方から行くなら出発前に公式情報を確認しておくのがおすすめです。
車ならF駐車場が最寄り。無料で受付まで1〜2分
車で行くなら、現在の公式案内では県立淡路島公園F駐車場がドラゴンクエスト アイランドの最寄りです。
F駐車場は無料。園内へ入ってから受付までは1〜2分ほど。
約400台分ありますが、繁忙期は満車になる場合もあると案内されています。
ニジゲンノモリにはゴジラもいる

ドラクエの冒険を終えてニジゲンノモリを歩いていると、巨大なゴジラも目に入ります。
私たちは帰る時間の都合でゴジラ迎撃作戦までは遊べませんでした。
次に行くなら、こっちも遊びたい。
ドラクエアイランドの感想まとめ|昔遊んでいた大人にこそ行ってほしい
最初の感想へ戻ります。
大満足!ドラクエ好きならゼッタイ行こう!
謎解きやイベントは誰でも楽しみやすい塩梅でしたが、私が特に行ってほしいのは昔ドラクエで遊んでいた大人です。
冒険の書を持つ。
町を歩く。
ちいさなメダルを探す。
モンスターを倒す。
「あ、このモンスター覚えとる!」となる。
昔ゲームの中でやっていたことを、自分の足でやる。
「ドラクエを見た」じゃなく、「ドラクエの中で遊んだ」。
そんな感覚が残る場所でした。
そして数年後も、我が家にはルイーダの酒場で買ったタル型ジョッキが2個。
……どうやら冒険は、まだ完全には終わっていないようです。

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