「レクサスUXの中古って狙い目?」
「前期型でも古く見えない?」
「CPOと一般の中古車なら、どっちがいい?」
私はレクサスUX250h F SPORTの特別仕様車「Emotional Explorer」を新車で購入し、オプションや諸費用を含めて約616万円支払いました。
1年以上・1万km以上乗ったうえで言うと、今の中古UXは魅力が大きいです。
実は新車で買ったあと、「中古でも良かったかな?」と思っていました。
新車で買ったことを後悔しているわけではありません。
自分で仕様を決めて、新車から乗れた満足感は大きかったです。
ただ、2026年8月30日時点ではUX250hの中古車が200万円台から現実的に探せます。
この価格になると、UXの見え方はだいぶ変わります。
後席は広くない。荷室も大きくない。
でも200〜300万円台でこの乗り味と質感なら、話は別。
新車オーナーだった私が、今なら中古も真剣に候補へ入れます。

レクサスUXの中古車は今かなり面白い
UXは2018年に登場したので、中古車の台数がしっかり増えてきました。
2026年8月30日にグーネットを確認すると、UX全体で819台掲載。
UX250hだけでも、車両価格167.4万円〜468万円という幅があります。
もちろん167万円台の車と400万円台の車では、年式・走行距離・グレード・装備・状態が違います。
でも、ここで面白いのが上級グレードです。
同じ確認時点で、UX250h F SPORTは199.6万円〜、version Lは209.2万円〜の掲載がありました。
新車では予算的に諦めたグレードが、中古なら候補に入ってくる。
これが中古UXの一番おいしいところだと思います。
中古車価格は日々変わるので、現在の掲載状況はグーネットのUX250h中古車情報などで確認してください。
UXそのものの良いところ・気になったところを先に知りたい人は、1万km以上乗ったレクサスUXの総合レビューもどうぞ。
新車と中古車の価格差を比べる
2026年8月30日時点で、現行UX300hのメーカー希望小売価格は490万3,000円〜575万7,000円です。
| 比較 | 価格の目安 |
|---|---|
| 現行UX300h 新車 | 490.3万〜575.7万円 |
| 中古UX全体 | 167.4万〜638万円 |
| 中古UX250h | 167.4万〜468万円 |
| 中古UX250h F SPORT | 199.6万円〜 |
| 中古UX250h version L | 209.2万円〜 |
新車価格はレクサス公式の価格・パッケージ、中古車価格は同日のグーネット掲載情報を参考にしています。
私のUXは新車で約616万円でした。
オプションや諸費用まで含めた金額なので、車両価格同士の単純比較ではありません。
それでも、中古で200〜300万円台のUXを見ると差は大きいです。
しかもUXは、初期型を見ても「ひと昔前の車だな」と感じにくいデザインだと思います。
外観が好みなら、年式を少し下げて予算を抑える選び方と相性がいいです。
新車購入時の見積もりや、私が実際に付けたオプションはレクサスUXの見積もり公開記事にまとめています。
中古UXは年式・グレード・走行距離で価格が大きく変わります。
最初から1台に決めず、いま出ている在庫を広く見ておくと比較しやすいです。
レクサス認定中古車CPOという選択肢
中古UXを探すなら、レクサス認定中古車のCPOも候補です。
CPOは一般の中古車より価格が高めになりやすい一方、レクサス基準で点検・整備された車をレクサス販売店から買えるのが大きな安心材料です。
レクサス公式では、CPOについて90項目に及ぶ点検・整備を行い、保証書に記載された対象について2年間・走行距離無制限の保証を用意しています。
中古車は1台ずつ状態が違うので、「安さより安心を取りたい」という人には分かりやすい選択肢です。
反対に、価格を優先したい人や、年式・色・装備を広く探したい人は一般の中古車販売店まで広げた方が選択肢は増えます。
CPOだから正解、一般中古だからダメという話ではありません。
何を優先するかで選べばOKです。
- 安心感・保証・レクサス販売店で買いたい → CPO
- 価格・在庫数・条件の幅を優先したい → 一般中古車
現在の在庫や保証内容はレクサス認定中古車CPO公式サイトで確認できます。
前期型と後期型の違いは?
中古UXを選ぶときは、見た目だけで年式を決めない方がいいです。
外観の基本デザインは大きく変わっていませんが、2022年の改良では中身がしっかり変わりました。
| ポイント | 2022年の主な変更 |
|---|---|
| ボディ | スポット溶接打点を20点追加し、ボディ剛性を向上 |
| 走り | EPSやアブソーバーなどを再調整 |
| 安全装備 | Lexus Safety System +の機能を拡充 |
| ナビ・操作 | 12.3インチ/8インチのタッチディスプレイを採用 |
| センターコンソール | 形状やスイッチ配置を変更し、USB Type-Cを追加 |
この変更内容はLEXUSの2022年公式発表で確認できます。

写真は左からUX250h前期 → UX250h後期 → UX300hです。
前期から後期ではモニターサイズの違いが分かりやすく、前期にあるアナログ時計は今見てもかっこいいです。
250h後期と300hを比べると、メーターパネルとシフトノブの違いが目につきます。
内装の質感や前席・後席の違いまで見たい人は、レクサスUXの内装レビューもあわせてどうぞ。
前期型と後期型を見比べても、外観の違いは小さく感じます。
ただし、見た目が似ている=中身まで同じではありません。
価格を優先するなら前期型。
タッチ式のマルチメディアや改良後の走り、安全装備まで重視するなら2022年以降。
中古車サイトの「前期・後期」という呼び方だけに頼らず、年式と装備を1台ずつ確認するのがおすすめです。


中古UXのメリット・デメリット
中古UXのメリットは、やっぱり価格です。
- 新車より購入予算を抑えやすい
- F SPORTやversion Lも候補に入れやすい
- 特別仕様車を探せる
- 外観のデザインが今でも古く見えにくい
- 年式・色・装備から好みの1台を探せる
一方で、中古ならではのデメリットもあります。
- キズや飛び石跡がある
- シートにへたりやシワがある
- 車内の匂いが残っていることがある
- 同じ年式・グレードでも装備が違う
- 整備履歴や保証内容に差がある
私が特に見た方がいいと思うのはキズ・シートのへたり・車内の匂いです。
本革や合成皮革は、使い方によってシワや擦れが見た目に出ます。
写真では分かりにくいところなので、可能なら実車で確認したいです。
そして「レクサスだから中古でも絶対に壊れない」とは考えない方がいいです。
中古車である以上、年式・走行距離・整備履歴・保証は確認する。
ここはレクサスでも同じです。
また、UXは後席と荷室に余裕がある車ではありません。
家族で使う人はUXの後部座席を実際に使った感想、荷物が多い人はUXの荷室を実際に使った感想も購入前に見ておくと判断しやすいです。
中古で狙いたいグレードは?
私なら、中古UXはF SPORTかversion Lをまず見ます。
| 候補 | こんな人に合いやすい |
|---|---|
| F SPORT | スポーティな外観・内装が好き |
| version L | 装備や上質感を優先したい |
| Emotional Explorer | F SPORT系の特別仕様車を探したい |
| Graceful Explorer | version C系の特別仕様車を探したい |
私はEmotional Explorerを選びました。
新車では予算差が気になる上級グレードや特別仕様車も、中古になると価格差が縮んでいることがあります。
だから中古は、最初からベースグレードだけを見るより上のグレードまで一度検索してみるのがおすすめです。
「レクサスUXの中古だと貧乏くさく見えない?」と気になる人は、レクサスUXは貧乏・見栄っ張りに見える?で、実際に所有して感じたことを書いています。
安い中古車を見るときの注意点
中古UXは安い車両から順番に飛びつくより、なぜその価格なのかを見る方が大事です。
- 修復歴の有無
- 走行距離と年式
- 点検・整備記録
- 保証の範囲と期間
- タイヤの残り溝や交換時期
- キズ・飛び石・ホイール傷
- シートの擦れやへたり
- タバコ・芳香剤・ペットなど車内の匂い
- 欲しいメーカーオプションが付いているか
- 車両本体ではなく支払総額はいくらか
同じ「UX250h F SPORT」でも、中身は1台ずつ違います。
安い理由に納得できるなら、お買い得。
理由が分からないなら、もう少し見る。
中古車はこのくらいの距離感がちょうどいいと思います。
そして乗り換えなら、買う車だけでなく今の車がいくらで売れるかも先に確認しておきたいところです。
私がUXへ乗り換えたとき、前の車はディーラー下取りが50万円、買取サービスでは75万円でした。
同じ車で25万円差です。
もちろん、いつでも買取の方が高くなるわけではありません。
でも相場を知らないまま下取りだけで決めるのは、ちょっともったいない。
私は新車でUXを買って良かったと思っています。
それでも、今もう一度UXを選ぶなら中古車からも探します。
新車では500万円前後から。中古なら200〜300万円台も見えてくる。
UXのサイズ感とデザインが好きな人にとって、この価格差は大きいです。
年式やグレードだけで決めず、状態・装備・保証・支払総額まで見て、自分に合う1台を探してみてください。


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