自分に身近な釣り場の水中映像なんて、YouTubeでも観ることができませんよね?
GoProにロング自撮り棒と水中ケースの組み合わせが、それを簡単に届けてくれるので最高に楽しく、持ち運びもラクなので釣行時には欠かさずこの3点セットを持っていくようになりました。
この楽しさが読んでくれた人に少しでも伝わり、水辺で5メートル自撮り棒を持った人が怪しい目で見られない世界が訪れますように。
5メートル超ロング自撮り棒
5メートル、超ロング自撮り棒
これはホントに買って大正解でした。
金属製のため重たいのですが、金属製だからこそ最大限まで伸ばして水の中に入れたときの安心感が大きいです。素材が強いって素晴らしい!
また、重たいとは言っても私の妻でも扱えるぐらいなので女性でも大丈夫ですよ。
水中以外にも高所撮影(本来の使い方かも?)などの目の届かない場所にも使えるので重宝します。
50メートル防水ケース
こちらの商品を購入したのですが、取り付け簡単で装着したままシャッター操作が可能で便利です。
私はダイビングをやらないし、使っているGoPro HERO10 Blackの本体自体が10メートル防水なので必要ないかな?とも思いましたが、これも買って大正解でした。
丸裸でカメラを水に入れるのは勇気が要るので精神的にも助かるのですが、それ以上に傷対策として必需品だと感じました。
5メートルの金属製自撮り棒を岩だらけの水中に入れて、どこにもぶつけずに撮影するのは至難の業です。私には無理です。イライラ棒よりも難しいです。
傷を気にして慎重に撮影するよりも、傷を気にせずに見たい場所を見るほうが絶対に楽しいですよ
GoPro HERO10 Black
最初HERO11と悩んだのですが、HERO9で十分だよ!と友人に言われたので間をとってHERO10を購入しました。
知識はその程度しかなく
画素数?フレームレート?な状態でした。
このあたりは、私が説明するよりもGoProの専門サイトを見たほうが詳しいことが書いてあるので割愛します。
HERO10の使用感は直感的に操作がしやすく、画質も綺麗なので特に不満点はないのですが、とにかくバッテリーの消費が早いです。
ただこれは、すべてのGoProに言えることなので予備のバッテリーを複数持つことで解消しましょう。
やたら安くてびっくりしたんですけど、私はここで買いました。
ひと通り入っていたのですが、SDカードは別売りです。
実際に撮影してみよう
GoPro+ロング自撮り棒+防水ケースの組み合わせで撮影したものの一部を紹介します。
海に潜らなくとも、簡単にこんな感じで撮影できます。ロープ等に結んでGoProを沈めるやり方だと真下にしか落とせないので差別化ができます。
橋の上から川を覗いたときに発見できたので、追うように動画撮影をした内の一瞬を切り取ったもの。ロープだとカメラの向きを変えたり移動したりができないため、こちらもロング自撮り棒ならではの映像です。
GoProは、普通のカメラだと入れないような横穴や岩の下、はたまた照明器具を装着して夜の水中。アイデア次第で普段は見ることの出来ない世界を身近なものに変えて、好奇心をバンバンに満たしてくれるステキなカメラです。
安いものではないため手を出しにくいのですが、レンタル制度もありますので、一度試してみてから購入を検討してみても良いかもしれません。
私が実際に購入し、使用した商品がこちらです。
【新品】GoPro HERO 10 Black CHDHX-101-FW
価格:55,452円
(2022/12/23 23:43時点)
感想(3件)
価格:2,580円
(2022/12/23 23:46時点)
感想(9件)
価格:9,980円
(2022/12/23 23:47時点)
感想(2件)
面白い物や場所を見つけたらどんどん更新していきますので、また見に来てください。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント